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接続ランプの点滅とかけて謀略の危機と解く
 ※ この2週間ほどインターネットへの接続トラブルのためブログ更新することができませんでした。ADSL通信が極端に不安定になったため(リンクランプ点滅)新しいタイプのモデムと交換したのですが、不安定どころかリンクランプ消灯で全く通信ができなくなってしまった。

 そこで、もしやNTTで何か変更があったやもしれぬということで再工事することとなり、無駄に1週間が費やされ・・・。結局は以前の古いタイプのモデムと再度交換してやっと繋がりました。しかし交換当初、リンク点滅、消灯を繰り返していたので不安は残りますが・・。

 その間2週間、ネットでの情報が途絶え軟禁されているようで何だか妙でした。(笑) 生活はもちろん大して変わらないのですが、不信感極まる報道のシャワーを浴びながら、まるで孤島にいるような錯覚に陥りました。なので極力報道関連にはぼんやりすることとし、本を読み直したりケーブルテレビ三昧と相成りました。

 本はイザベラ・バードの『朝鮮紀行』と黄文雄の『満州国は日本の植民地ではなかった』を途中まで読み直した。記憶力の悪い筆者は何度でも新鮮に読み返せるのだ! というより読み落としが多いこと多いこと・・。その時の興味で読み取るポイントも変わることを発見。

 特に『朝鮮紀行』は、日清戦争勃発前後の時代を当事者の目で記したものであり、旅行者とはいえ外国人の目にどう映っていたか、どんな情報を得ていたかが分かり興味深かった。

 その日清戦争は朝鮮の内乱をきっかけとして起きた戦争ではあるが、アジア一帯が列強に植民地化され、清国もアヘン戦争以来侵食されることに拍車がかかっているというのに、全くもって危機感がないばかりか、その属国である朝鮮の腐敗しきった体制に業を煮やした日本の焦りの結果であった。

 日清戦争の結果、朝鮮は清国から独立する。バードはこれを「日本から独立をプレゼントされた」と表現するが、朝鮮からすれば「独立させられた」になる。何も独立なんぞ望んでいなかったのだから。そして清国にすれば「属国を放棄しろ」と要求されて戦わずにはいられまい。

 このような日本の安全保障に関わる一大事と清国の宗主国たる威信の狭間で朝鮮が翻弄される図は、清国・朝鮮にすればさぞかし日本の侵略と映ったことだろう。しかし、世界がこの3つの国だけであったならまだしも、背後に迫り来る列強の圧力を見れば、極東の安定と強化のためには致し方が無い選択・・というより正しかった選択だと歴史が語っているように思う。

 あの時、日清戦争が無ければどうだっただろう。朝鮮は今も清国の属国でいられただろうか。内政は腐敗しきっており、その搾取のため国民の労働意欲は皆無で、首都ソウルですら悪臭に包まれる状態、飢餓と病、天災と悪政で人口は減る一方であった。いや、それ以前に清国も日本もロシアに併呑されるか列強の餌食となっていただろう。

 この本と並行してヒストリーチャンネルの「CIA特集」を見ていたものだから、国家の他国(隣国)への謀略についてホトホト考えさせられた。筆者の平和な頭では、つい出家に逃げたくなるような数々でありました。(苦笑)

 ただし、「CIA特集」といえどもテレビ放映であるので、どこまで本当のことかは伺い知れず、ひとつの参考資料としてとどめて見るようにはしましたが、筆者の手元にはその資料自体が乏しくビックリの連続でした。

 ぼんやり感想を述べると、他国に都合の悪い政権ができないように常に諜報、謀略することは自国の正義であり、その為の嘘は世界の日常茶飯事だというのに、そのどちらも日本には欠けている。それどころかやられっぱなしの優柔不断で、風前のともし火。今や哀れのチャンピオンだ!

 そんな精神状態でインターネット接続が回復し、少々情報を見渡してみると、福田政権という哀れの加速政権があちらこちらで国家のネジを緩める風情でデーンと居座っているのが見えた。このたった2週間で緩められたネジの多いこと!

 このような、他国に都合のよい政権が他国の謀略なしに、自然発生的に誕生するわけがありません。もしやまだ「諜報・謀略」という観念のモデム調整の緩んでいる方、またはモデムの存在すら無かったという方々、調整し直すか新品と交換、はたまた至急発注するなどして、安全保障通信接続の環境を整えておくよう進言したいと思います。

 因みに筆者は、数年前に中古のモデムを仕入れただけでしたので、このたび新品と交換した次第です。リンクランプをしっかり点灯させておきましょう。

 




 
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テーマ:雑記 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/10/29 18:40】 | 【筆者雑記】 | トラックバック(0) | コメント(3)
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コメント
久しく更新がないので、心配していましたが、PCのトラブルだったんですね。安心しました。

<記憶力の悪い筆者は何度でも新鮮に読み返せるのだ! というより読み落としが多いこと多いこと・・。その時の興味で読み取るポイントも変わることを発見。>思わず笑ってしまいました、思い当たりすぎて。

2週間もネットから離れると、一般マスコミからはいかに情報が偏った表面的なものしか手に入れられないかということが通関されたことと思います。
今後も管理人様の独特の視点からの更新、楽しみにしております。
【2007/10/31 00:54】 URL | huhuhu #-[ 編集]
通関×
痛感○

慌て者でお恥ずかしい。
【2007/10/31 00:55】 URL | huhuhu #-[ 編集]
huhuhu様

ご心配おかけしました。やっと軟禁から開放されて少々浦島太郎です。(苦笑)

それよりhuhuhuさんの方が心配で・・。早く好転するよう祈っています。それからお疲れがでませんよう。

本は・・・自分だけかと思ってましたよかった(笑)
通関といえばインド旅行から帰国した際に・・(以下略) ←ここでは言えない(笑) 
【2007/10/31 06:47】 URL | 娑婆妥場(管理人) #3.a9MHK6[ 編集]
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しゃばだば近代国史帖


日本の近現代史の中から、主に感動エピソードを拾い集めてみたい。ゆっくりゆっくりですが。個人的には備忘録(メモ)のつもりです。

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Author:娑婆妥場
この道を、どんな日本人が歩いていたんだろうと、ついつい想いを巡らせてしまう今日この頃です。
いろんな感動エピソードに出会ったけれど、記憶力が悪く片っ端から薄れてしまうので、思い切ってブログに挑戦することにしましたとさ。

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