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アユタヤのサムライ
タイ王国国旗 ※本年、日本とタイ王国は修好120周年を迎えます。去る平成19年4月3日、安倍総理は総理大臣官邸で、タイ王国のスラユット・チュラノン・タイ首相と首脳会談を行いました。
 120年前の明治20年当時、欧米列強の支配圏は地球の陸地の約84%にまで拡大していました。アジアで植民地化されていない国は、シャム(現タイ王国)と日本だけだったのです。
 しかし、シャムは植民地化されていなかったとはいえ、国境を仏領インドシナ(現ベトナム)と英領ビルマ(ミャンマー)に囲まれ、フランスと英国の緩衝地帯とされていただけで厳密には主権国家とは言えない状態でした。
 あ。今回はその話ではありません。それよりもっと昔のお話。今をさかのぼること350年以上前(安土桃山時代)にタイを舞台に活躍した日本人(山田長政)を題材に、タイで映画が制作されることになったそうです。実に楽しみですね、公開されたらぜひ観たいと思います。
 

■「山田長政」タイで初映画化、主演は日本人の大関さん
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070330i501.htm(リンク切れ)

 【バンコク=田原徳容】江戸時代にタイに渡り、アユタヤ王朝で傭兵(ようへい)隊長として活躍したとされる山田長政を主人公とした映画が、タイで初めて制作されることになった。

 政情不安が続くタイでは、クーデターを非難する外国に対する反発の声が強く、愛国心をあおる映画が人気を呼んでいるが、ノッポーン・ワルティン監督(45)は「国籍に関係なくタイに尽くしてくれた人の心を今こそ伝えたい」と、排他的でない映画を目指す考えだ。

 タイトルは「YAMADA―THE SAMURAI OF AYUTHAYA」。故黒沢明監督の「乱」など日本映画に感銘を受けたノッポーン監督が3年前、「日本とタイの文化が融合する人物を撮ろう」と山田長政の存在に着目した。大学教授3人と歴史資料を検討し、タイと日本の修好120年を迎える今年、脚本を完成させた。6月から西部カンチャナブリ県で撮影を開始し、来春の完成、上映を目指している。

 長政役には、タイの舞台で活躍する日本人俳優、大関正義さんを「悲しそうな目つきがいい」と、口説き落とした。映画は主に長政がタイに来て間もない青年時代に焦点を絞り、文化の違いにとまどいながらも日本人の誇りを失わず、ビルマ(現ミャンマー)軍などとの戦いに勝ってアユタヤ国王の信頼を得る、というストーリーだ。大関さんはタイの武術を操る役柄をこなすため、古式のムエタイなどの特訓を受けている。

 山田長政については、具体的史料が少なく、存在そのものが伝説化している側面もあり、日本では、度々小説や映画の題材となった。だが、タイでは歴史教科書に登場するものの、これまで採り上げられることがほとんどなかったという。

 タイでは、アユタヤの王が外敵と戦う映画「キング・ナレスワン」が大ヒット中。クーデターへの国際的非難の中、“タイはタイ人が守る”との愛国心をあおるメッセージが共感を呼んでいる。そんな時だけに、ノッポーン監督は「王室とのかかわりや政治的背景よりも、タイ文化になじむ努力を重ねながら、日本人らしい忠誠心の高さを維持した人間的な部分を強く表現したい」と強調している。

(2007年3月30日3時3分 読売新聞)




■長政役に抜擢された大関正義さん
http://825.fm/blog/thailand.php?itemid=4281

■六昆王 山田長政 ―17世紀アユタヤの日本人たち―
http://www.thai-square.com/special/vol41/sp41.htm

■タイ王国国歌
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6544/thai.htm

タイ王国は タイ国民の血肉を集めてできている
タイの領土は すべて国民のものであり
タイ国民の 団結と愛で維持されている
タイは 平和を愛するが 闘いを恐れはしない
タイの独立を 誰からも侵害させはしない
そのような時には 全ての血を捧げ
勝利の時まで闘い抜くであろう
タイ王国に栄光あれ





史実 山田長政


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【2007/04/09 13:48】 | 【タイ王国】 | トラックバック(0) | コメント(4)
<<マンモハン・シン・インド首相の国会演説 | ホーム | “10円でございます”>>
コメント
はじめまして^^

私のブログで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。よかったらご覧下さい。

紹介記事は
http://oldwanko.blog81.fc2.com/blog-entry-306.html
です。

これからもよろしくお願いいたします^^
【2007/04/09 17:13】 URL | 日本映画を見よう! #-[ 編集]
日本映画を見よう!様

ご訪問、コメントをありがとうございます。
私の拙い記事をご紹介下さり恐縮でございます。
思うように更新できておりませんが
なんとか頑張りたいと思います・・。
こちらこそよろしくお願いいたします^^

【2007/04/10 14:34】 URL | 娑婆妥場 #-[ 編集]
大関正義さんのリンク写真、別人ですよ。
【2007/04/28 19:27】 URL | 名無しのしゃばどぅび #-[ 編集]
>名無しのしゃばどぅび様

ご指摘をありがとうございました!
さっそく調べなおしまして、URLを差し替えました。
同姓同名かも知れないという
初歩的なところでミスを犯してしまいました。
以後気をつけたいと思います。
ありがとうございました。
【2007/04/29 04:06】 URL | 娑婆妥場(管理人) #3qh1Twic[ 編集]
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しゃばだば近代国史帖


日本の近現代史の中から、主に感動エピソードを拾い集めてみたい。ゆっくりゆっくりですが。個人的には備忘録(メモ)のつもりです。

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Author:娑婆妥場
この道を、どんな日本人が歩いていたんだろうと、ついつい想いを巡らせてしまう今日この頃です。
いろんな感動エピソードに出会ったけれど、記憶力が悪く片っ端から薄れてしまうので、思い切ってブログに挑戦することにしましたとさ。

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