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変わりつつある日本の祭
 ※ 昨日偶然、見ていたケーブルTVで東京都下某市での「よさこい祭」の様子が映し出されていた。「よさこい」といえば高知の祭である。それが各地に飛び火しているのは知っていたが、実際には見たことがなかった。映し出されたその様子に、筆者は申し訳ないが薄ら寒いものを感じてしまった。

 町おこしの一環だろうか。人を集めるには、祭は最適かも知れない。その土地の住民が楽しみながら、観光客を集めることができるという。この「よさこい」だけではなく、阿波踊りの例もあるが、阿波踊りについてはあまり違和感が無かったようにも思うのですが・・。

 部外者の、それも何の知識もない筆者が個人的に感じたことで、見当違いかも知れないが、翌日の今日になっても気になって落ちつかない。多くの方が楽しんでおられるであろうことに横槍を入れてしまいますが申し訳ない。

 その「よさこい」は昼間のことでした。トラックの荷台に音響設備を載せ、そこからエレクトリックな音を流し、その後ろを揃いの衣装に身を包んだ団体が踊りながら進みます。

 筆者の違和感は、その全体も詳細も「和的」なものから程遠くなっていることにあったのです。日本古来の伝統の祭とは全く異質で、日本が見えないと言いましょうか。江戸時代につながらないと言いましょうか。

 トラック。エレクトリックにアレンジされた音楽。民族色不明の衣装。ジャズダンスもどきの振り付け。

 楽しそうに踊っている。きっと何日もみんなで集まり練習を重ねたでしょう。よそから参加のグループもあった。この祭のために多くの人の努力が見える。

 ですがごめんなさい。筆者は楽しめません。これを外国から来られた観光客が見たらどう感じるのでしょう。これが日本の祭だと思われるのでしょうか。それだけはご勘弁願いたいと思います。

 

 
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テーマ:雑記 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2007/08/20 08:04】 | 【筆者雑記】 | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
 「祭り」が、本来の意味から外れイベント化しているのを感じます。
 流入人口が増え、土地のなじみのない人たちを参加させるための試みではあるのでしょうが、何故「サンバ」なのか?、何故「よさこい」なのか?、何故「阿波踊り」なのか?、何故「カーニバル」なのか?、全く意味不明なイベントまがいの「お祭り」が増殖しつつあります。
 もっと地元に息づいた祭りに注目されても良いように思います。
【2007/08/20 11:06】 URL | 山本大成 #bn51C0ak[ 編集]
山本大成様

そうですね。まさにイベント化ですね。
このままそのイベント化が日本を蔓延してしまうのでしょうか。人の流れが時代を変えてしまう。
古来の祭、伝統、そのほとんどが狭い空間でひっそりと守られていますが、これからは私も意識して目を向けてまいりたいと思います。
【2007/08/20 15:44】 URL | 娑婆妥場(管理人) #3.a9MHK6[ 編集]
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日本の近現代史の中から、主に感動エピソードを拾い集めてみたい。ゆっくりゆっくりですが。個人的には備忘録(メモ)のつもりです。

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この道を、どんな日本人が歩いていたんだろうと、ついつい想いを巡らせてしまう今日この頃です。
いろんな感動エピソードに出会ったけれど、記憶力が悪く片っ端から薄れてしまうので、思い切ってブログに挑戦することにしましたとさ。

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