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しばらく更新が遅れます
 ※ なかなか更新ができずにいる中、何度もご訪問いただいて申し訳ありません。実は、只今筆者の手元に、「シベリア抑留」のご経験をもつ阿部忠男さんという方の原稿があり熟読中です。

 その経過で、専門的な用語の意味や読み、その時々の背景など、ご本人に直接質問したいことが山ほど出てきており、その項目はまだまだ増える勢いです。

 また、ご本人がご高齢のため、他の予定エントリーを後回しにしたいと考えております。そのため申し訳ないのですが、まだ、今しばらく更新が遅れますことをお知らせしておきたいと思います。

 実は、筆者の母は終戦を旧満洲国牡丹江の北に位置する「東安(とうあん)」で迎え、今に至るもあまり語り継がれることのない「東安駅爆破事件」の現場で九死に一生を得た経験をもちます。(この件についても追々にと思っておりますが)

 母は当時、満洲電信電話株式会社東安支局で交換手の仕事をしておりました。昭和20年8月9日未明より突然のソ連軍の侵攻により、命辛々の逃避行が始まりますが、その職種ゆえに最後の列車の発車時間ぎりぎりになって突然の避難命令を受けます。

 その後、数々の苦難を乗り越え、抑留生活を経て昭和21年秋に引揚げることができましたが、帰国の後は祖国再建の最中、一主婦であった母は元同僚との交流は全くできずに今に至っておりました。 

 それが最近になってひょんなことから、引越しを重ねた新天地で知人となった阿部さんが、満洲での同じ職場(支部違い)の同僚であったことを知らされたとのことなのです。母にしても、当時直接の面識は無かったにしろ、それは初めての懐かしい同僚との再会ですので、いろいろと話がはずみ、現在一番の友人であるとのことです。

 そんなこんなを電話で聞いているうちに、筆者の興味がますます膨らみ、以前講話されたという地元高齢者大学での講話原稿を送っていただき今に至っているというわけです。

 その内容は、一般に伝えられている「シベリア抑留」とは違い、電信の職種のうちでも旧ソ連専門の軍用無線を傍受し情報を得るという特別な任務についていたために、軍事裁判において25年の矯正労働という判決を下され、多くの日本人抑留者とは隔離されて、他民族混合の別の収容所送りとなったものでした。

 ご本人もこの非人道的な「シベリア抑留」の実態をなんとか後世に伝え残したいと望んでおり、筆者も同じくその架け橋となりたく、拙いブログではありますが近々に掲載したいと思います。また、その掲載方法といたしましては、2通り考えており、そのどちらか一方にするか両方にするかは、阿部さんへの取材の過程で決めたいと思っております。

 近々とはいっても、これから取材が始まりますので予想がつきませんが・・・。できれば、少しずつに分けて・・・やはり2通りになるのかな。(笑)

 ということで、たびたびご訪問下さいます方々へのお知らせでした。

 

 

 

 
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【2007/05/22 19:33】 | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(2)
<<阿部忠男さんの“シベリア抑留” ---- はじめに | ホーム | 聖徳太子 “十七条の憲法”>>
コメント
こんにちは。
「東安駅爆破事件」も多民族混合の収容所というのも、初めて聞きました。
それらの経験者の方々とお知り合いとは、貴重なお話が聞けそうですね。戦時中のことを当事者に語っていただき、記録に残すことはとても大切なことだと思います。更新のことは気になさらず、がんばってくださいね。

【2007/05/23 21:45】 URL | milesta #S4B2tY/g[ 編集]
milesta様

いつも励ましのお言葉を有難うございます。
実はあれから母に、私が阿部さんへ直接お電話する前に
一報をお願いしたところ、連絡がつかないと・・。
私も思い余って連日お電話差し上げているのですが
いまだに連絡がつきません。

母が言うには、阿部さんは旅行好きだから
きっと旅行に出かけているのだろうとのこと。
ご病気などの好からぬことならば
必ず情報が入るから心配せぬよう待ちなさいと言われました。

とはいってもご高齢なので心配してしまいます。
とりあえず、原稿を少しずつ保存しているところです。
もっと熟読せよということかも知れません。
【2007/05/25 13:36】 URL | 娑婆妥場(管理人) #3.a9MHK6[ 編集]
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日本の近現代史の中から、主に感動エピソードを拾い集めてみたい。ゆっくりゆっくりですが。個人的には備忘録(メモ)のつもりです。

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Author:娑婆妥場
この道を、どんな日本人が歩いていたんだろうと、ついつい想いを巡らせてしまう今日この頃です。
いろんな感動エピソードに出会ったけれど、記憶力が悪く片っ端から薄れてしまうので、思い切ってブログに挑戦することにしましたとさ。

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