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日本の子どもたちの顔を見たかった
 ※ 「李登輝さんは若い人たちが好きなのよ」「彼はとてもチャーミングでしょ?」と言う金美齢さんの声が耳から離れません。李登輝先生は昨年訪日の予定が体調を崩されて頓挫しておりました。お年を考えると心配でしたが、昨年のスカラシップの時も退院間もないお体で「日本の子どもたちの顔を見たかった」と笑顔を見せてくれました。

 その後、台湾の総統選を控えて新党を立ち上げたというニュースに触れ、その精神力の強さに明治の志士がダブって感服するばかり。そしてこのたびのニュース。後藤新平賞受賞おめでとうございます。

 これは、直前の訪日計画のニュースときっと関係があるのだと、ひとりほくそえんでおりました。後藤新平の会をその時初めて知ったのですがほんとにいいタイミング。自然体の李登輝先生だからこそ、ついてまわる無理のない幸運なのだと思いました。「奥の細道」の旅の実現、今度こそと祈っております。

 ついでに今年のスカラシップのニュースと、昨年保存しておいた同ニュースをここに並べておきました。この「日本の子どもたちの顔を見たかった」という言葉にノックアウトでしたから。

 しかし。読売新聞の「中国の反発は必至だ」はよけいな言葉だと思います。まるで反発を期待するかのようなその言葉。そこだけが宙に浮いてます。



□ 後藤新平賞に李登輝氏 台湾近代化への貢献を評価
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070508/bnk070508006.htm

 後藤新平の会(粕谷一希代表幹事)は8日、日本の近代化の過程でスケールの大きな政策を構想・実行した後藤新平の生誕150年を記念して創設した後藤新平賞の第1回受賞者に、前台湾総統の李登輝氏を選んだ。後藤の仕事と精神を継承して台湾の近代化の発展に貢献したことが評価された。授賞式は6月1日午前10時、東京・六本木の国際文化会館岩崎小弥太記念ホールで行われる。

(2007/05/08 19:45)



□ 台湾の李登輝前総統、5月下旬~6月に訪日計画http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070503i317.htm

 【台北=石井利尚】台湾の中央通信は3日、李登輝前総統(84)が5月下旬から6月にかけて日本訪問を計画している、と伝えた。

 関係筋によると、李氏は東京や東北地方を訪れることを希望しているが、具体的な日程は体調などを見て最終決定するという。計画が実現すれば、2004年末以来の訪日となるが、中国の反発は必至だ。

 李氏は昨年9月、6日間の日程で東京などを訪問する準備を進めていたが、「健康上の問題」を理由に延期していた。

(2007年5月4日0時44分 読売新聞)



□ 日台青少年スカラシップ 李登輝前総統を表敬
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070327/wdi070327002.htm

 【台北=長谷川周人】日本と台湾の青少年が相互理解と交流を図る第4回「日台文化交流青少年スカラシップ」(フジサンケイ ビジネスアイ、産経新聞社主催、行政院新聞局共催)に参加した17人は26日、台北郊外で李登輝前総統(84)を表敬訪問した。李氏は「日本にはまれなる特殊な文化がある。真をもって面する世界一正直なのが日本人なのだ」と話し、中学生から大学生までの参加者を「国を愛せ。人民を愛せ」と叱咤(しった)激励した。

(2007/03/27 15:20)

□ 受賞者14人が李登輝氏と面会 日台交流・青少年スカラシップ


李登輝前総統 平成18年(2006)3月

 

【台北=長谷川周人】日本と台湾の中高生と大学生の相互理解を深める「日台文化交流 青少年スカラシップ」(フジサンケイ ビジネスアイ、産経新聞社主催、行政院新聞局共催)の第3回の受賞者14人が28日、台北市内で李登輝前総統(83)と面会した。

 李氏は今月中旬、風邪の症状を訴えて入院し、24日に退院したばかりだったが、「日本の子どもたちの顔を見たかった」と約1時間半にわたり熱弁をふるった。

 李氏は「国を離れて国を知る。台湾に来て日本がいい国だと目覚めたのではないか」と切り出し、「戦後60年の間に忘れ去られた日本精神」の大切さを訴えた。また国家指導者の条件について、「信念と理想を持ち、困難があっても貫く心が重要だ。人はいずれ死ぬ。限りある時間の中で、精神的なものをどう残すかを考えるべきだ」と語った。

 上智大の向原緑さんは「日本を愛する台湾の人々と出会い、日本人として誇りと自信を取り戻した」と話し、福岡県立太宰府高の鳥羽裕美子さんも「日本統治時代を乗り越え、なお日本に向く熱い思いに戸惑いすら感じた」と感慨深げだった。

(2006/03/28 22:47)sankei




 ※ 続けてこんなニュースを発見しました。お元気そうで何よりです。


□ 「金沢再訪は来年」 台湾・李登輝氏、元気 「奥の細道」訪問、今年は秋田まで
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20070510102.htm

 台湾前総統の李登輝氏は九日、台北市郊外で北國新聞社の取材に応じ、今年五月終わりから六月初めに予定している訪日について「今年は東京から秋田ぐらいまで『奥の細道』を訪ね、来年、金沢を訪れたい」と語った。
 李氏は来年、奥の細道の後半部分を旅する中で金沢へ足を運びたいとし、「金沢では八田與一、鈴木大拙、西田幾多郎について語りますよ」と述べ、講演したい意向を示した。

 昨年、体調を崩し、五回入院したという李氏はこの日、「(心臓の)カテーテル手術を受け、非常に元気。心臓のポンプの力が強い。まだ何年か持ちますよ」と力のある声で語った。 

【2007年5月10日02時42分更新】




 ※ 関連記事です。
 

□ 李登輝前台湾総統、3テーマで講演へ…訪日前に会見
 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070524id03.htm

 【台北=石井利尚】台湾の李登輝前総統(84)は23日、30日からの日本訪問を前に読売新聞などと会見し、6月9日までの訪問中、「日本の教育と私」「後藤新平と私」「2007年とその後の世界情勢」の三つのテーマで講演することを明らかにした。

 「世界情勢」の講演については、東アジアでの日本と中国の主導権争いや台湾の情勢についても言及する意向を示した。

 李氏は、総統退任後の2度の訪日では、中国政府の反発などに配慮し、講演や記者会見を行わなかった。今回は記者会見も行う。 
(2007年5月24日13時7分 読売新聞)





   

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【2007/05/09 12:35】 | 【台湾】 | トラックバック(0) | コメント(0)
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日本の近現代史の中から、主に感動エピソードを拾い集めてみたい。ゆっくりゆっくりですが。個人的には備忘録(メモ)のつもりです。

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Author:娑婆妥場
この道を、どんな日本人が歩いていたんだろうと、ついつい想いを巡らせてしまう今日この頃です。
いろんな感動エピソードに出会ったけれど、記憶力が悪く片っ端から薄れてしまうので、思い切ってブログに挑戦することにしましたとさ。

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